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2023.07.05

Multi Function Tester(マルチファンクションテスター)

MFTの特徴および概要

  • 動作検査

    ICT(インサーキットテスト)ではターゲットの「部品検査」を行うのに対しFCT(ファンクションテスト)では

    電源と入力信号を供給し、出力信号が正しく変化(動作)するかをチェックすることで、ターゲットの「回路検査」を行います。

  • 回路検査 ★カスタム対応可能★

    オープン・ショートチェック/ 電圧チェック/ IC動作チェック/ 周波数チェック/ 音出力チェックなど様々な検査に対応可能です。

  • PCや専用アプリ不要

    省スペースで操作性にも優れています。本体の電源を入れればすぐに検査可能です。

  • 自動/手動検査に対応

    特別な操作は必要ありません。ハンドプレスユニットのレバーを倒せば、自動で検査がスタートします。

   ボタンを押すごとに1ステップずつ順次検査を進めることも可能です。

  • ターゲット回路の保護

    各種電源を搭載し、電源チェック機能により、ターゲットを破壊することなく、安全に電源供給が可能です。

完全自社内設計

 お客様のご要望に応じたカスタマイズが、ハード・ソフト共に対応可能です。

稼働・納入実績多数

 自社内の生産ライン用に開発され、28年間で延べ1,000万回以上の検査実績があり、ここ数年の間に口コミで社外販売が始まり

 「実践的で柔軟対応できる専用検査器」として、多くのお客様に喜ばれています。次製品検査用に再利用が可能です。